ビックベイトとは、一般的なミノーやクランクベイトといったルアーよりも大きなルアーを指す総称で、昨今ではより大型化しつつある。
サイズに明確な定義は無いが、一般的には15cm以上のルアーからビックベイトと呼ばれることが多い。
また、それよりも大きい25cmを超えるようなルアーになると、ジャイアントベイトと呼ぶことが多いぞ。
素材のタイプにも明確な定義はないが、プラスチックなどを使ったハードタイプをビッグベイトと言うことが多く、逆にワーム素材などを使ったソフトタイプをスイムベイトと言うことが多い。
西日本を中心に人気があり、特に琵琶湖や池原ダムではビッグベイトのみで1年中釣りをする人も居るほどだ。
ビッグベイトって今や星の数ほど種類があるし、ルアー1個の金額が驚くほど高いwww
そのため、みんながみんなビッグベイトを沢山購入出来るものでもない。
よくビッグベイトおすすめ10選とかあるけど、10個も買えねーし!って感じだよねwww
そこでこの記事ではビッグベイトおすすめ3選とし、本当におすすめ出来るビッグベイトをギュッと凝縮して紹介していくぞ~!
おすすめビッグベイト3選
今回おすすめビッグベイトを紹介していくが、バラム300はビッグベイトというよりジャイアントベイトになるため除外した。
バラム300は素晴らしいジャイアントベイトで、これをビッグベイトに入れるのならおすすめ4選となる。
まずはバラム300を手に入れよう。
ジョインテッドクロー178
ジョインテッドクロー178は、S字系ビックベイトのパイオニア的な存在で、登場と同時に多くの衝撃をもたらした。
発売されてから10年以上経った今は、もはやスタンダードと言ってもいい。
ビッグベイトの釣りをするなら、ジョインテッドクロー178は必ず持っておくべきルアーの1つだ。
歴史があるビッグベイトなため、より釣るためのテクニックも多く開拓されてきた。
使い方次第では、釣果に大きく貢献してくれるぞ~。
このビッグベイトは絶対に手に入れよう!
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ジョインテッドクローマグナム
ジョインテッドクローマグナムは、ジョインテッドクロー178のサイズアップ版だが、その大きさから来るアドバンテージは少なくない。
アピール力のアップや飛距離のアップなど、ビッグベイトで釣るために必要な要素が格段に上がっている。
ただし、価格も大きくアップしているので注意が必要だw
セールなどを利用してお得に手に入れることが出来れば、あとは使いこなすだけだ。
ジョインテッドクロー178よりも強いタックルが必要になるため、ジョインテッドクローマグナム専用のタックルを用意する必要がある。
しかし、そのことから大きく広まっていないところがあるため、裏ワザ的な存在のビッグベイトとも言えるぞ~!
タイニークラッシュ
タイニークラッシュは、個人的には今年から投入するビッグベイトの1つだ。
そのため、俺はまだその実力を味わっていないが、既にその噂は耳に入ってきている。
使っている人の話を聞くと、池原ダムでかなりの釣果をあげているんだ。
ここ数年の中で、ヤバいビッグベイトの1つと言ってもいいかもしれない。
しかし、ヤバいだけあって、なかなか手に入らないのが難点だ。
俺もなんとか今年の池原ダム釣行用にタイニークラッシュを2個手に入れることが出来たが、基本的に定価以下で購入出来ることが稀と言ってもいいビッグベイトだろう。
通販で販売していて購入出来るものは、残念ながら現状ではプレミア価格がほとんどだ。
まとめ
俺は池原ダムに通っているので、今回紹介したビッグベイト達は池原ダム寄りのチョイスとなっている。
しかし、他のフィールドでも充分実績のあるビッグベイト達なので、自信を持っておすすめ出来るものばかりだ。
これからビッグベイトを始めようと思っている人は、この3つを買っておけば間違いないぞ~!
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