バラム300とは、サタン島田氏が開発したジャイアントベイトだ。
発売と同時に、池原ダムを始めとする各フィールドで驚きの釣果を叩き出し、様々なメディアでも取り上げられた。
もはや、バサーなら知らない人はいないジャイアントベイトだろう。
2018年は各フィールドで圧巻の釣果を叩き出していたバラム300だったが、俺はモノにすることが出来なかった。
4月の湖上でサタン島田氏にお会いしたときに、バラム300を使いこなすコツなどを聞いてみた。
その時に感じたことは、俺は圧倒的に手数が足らないなぁということだった。
今年はバラム300も自分の釣りに取り入れるために、今一度タックルを見直してみたぞ~!
こだわった部分は、手数を増やすために身体に負担をかけないセッティングだ。
それでは、俺流のバラム300用タックルセッティングをお届けする!
バラム300用タックル:ロッド
バラム300は、ジャイアントベイトの中では軽いルアーだ。
それでも重さが168gあるので、それなりのロッドが必要になってくる。
昨シーズンは、デッドソード尺ワンでバラム300を投げていた。
しかし、手数を増やすことを考えると、デッドソード尺ワンでは俺の体力的に無理があるwww
この重量級ロッドを、バンバン投げ続ける体力は持ち合わせていないのwww
ということで、デッドソードマグナムで投げることも考えている。
この辺は、実際に池原ダムで試してみようと思っているぞ。
※5/2追記↓↓↓
実際に池原ダムに行って、バラム300をデッドソードマグナムで投げてみた。
デッドソード尺ワンよりも圧倒的に取り回しが楽で、もの凄く良い感じだったぞ~。
2019年は、デッドソードマグナムでバラム300を使うことにした!
バラム300用タックル:リール
昨シーズンは、バラム300を使うときのリールはTATULA MAGO HDを使っていた。
今シーズンも、リールはこれでいいかなって思っている。
TATULA MAGO HDのラインキャパシティーは25lbが100m巻けるので、この部分が凄く魅力的だ。
また、ギア比が8.1でハイギア仕様なので、バラム300にも合っていると思う。
バラム300は速巻きで使うのがスタンダードスタイルなので、ハイギアのリールが必要不可欠なのである。
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※5/2追記
池原ダムに行った時に、試しにアンタレスDC MDでバラム300を投げてみたんだ。
すると、すこぶる良い印象だったぞ~。
春先は特に強風が吹くことが多いので、アンタレスDC MDの方が良いかもしれない。
バラム300は、かなり空気抵抗があるルアーだしね。
アンタレスDC MDならビッグベイトを投げられるモードがあるので、強風の中でもバラム300を扱いやすかった。
ギア比も7.8のハイギア仕様なので、バラム300の高速巻きにも対応出来ると思うぞ~!
バラム300用タックル:ライン
昨シーズンは「ビッグベイト専用ナイロンライン G-BLOOD」の30lbを使っていた。
しかし、操作性を考えると25lbの方が良いようだ。
サタン島田氏も25lb推しなので、ここは真似してみようと思う。
バラム300用タックル:まとめ
ということで、今年はバラム300の釣りを覚えるぞ~!
バラム300は2個買ったし、DVDも買って改めて勉強した!
頑張っても釣れなければ、湖上でサタン島田氏を捕まえて更なるコツを聞きに行く予定だwww
タックル完全マニュアル
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