マグナムスプーンのフックを、ジギング用のアシストフックに交換してみようと考えて、2種類のジギング用アシストフックを購入したんだ。
今回、マグナムスプーン用として購入したアシストフックは、『DECOY DJ-88 ツインパイク』と『メロン屋工房 アシストフックフィネス』だ。
この2種類のアシストフックを比べてみよう!
この記事の内容
- マグナムスプーン用として購入したアシストフック
- 2019年の春に1つの答えが出た!
それでは、詳しく解説しよう!
マグナムスプーン用として購入したアシストフック
マグナムスプーン用として購入したアシストフックのフックサイズは、DECOYは2/0と3/0を、メロン屋工房は2/0をチョイスした。
同じフックサイズでも、メーカー違いで若干サイズに違いがあったぞ~。
比べてみると、DECOYの3/0とメロン屋工房の2/0がほぼ同じフックサイズとなった。
アシストフックの全長自体は、DECOYの2/0とメロン屋工房の2/0は同じだ。
なので、同じ2/0だと全長は同じなんだけど、フックはDECOYの方が小さいという事になる。
フックからスプリットリングまでのブレイドラインは、DECOYよりもメロン屋工房の方が若干太くて張りがあった。
アシストフックの価格
そして気になるアシストフックの価格なんだけど、圧倒的にDECOYの方が安いんだわコレが!
その差は税込み価格で、400円ほどの差があった。
しっかりとした強度があることを前提で考えると、フックは消耗品なので安いに越したことはないよね。
おそらくだけど、この価格差はブレイドラインにあると思うんだ。
メロン屋工房のブレイドラインは、海の大物をターゲットとして視野に入れているためしっかりしている。
そのため、価格が高いのではないだろうか。
バスをターゲットにするなら、ちょっとオーバースペックになると思う。
なので、安いDECOYのアシストフックで良い気がするぞ~。
マグナムスプーン自体が高価な物なので、アシストフックにまでお金をかけたくないしねw
もちろん品質の方も、DECOYなら多分大丈夫だろう。
まとめ
今回は、マグナムスプーン用にアシストフックを2種類購入して、サイズや価格を比べてみた。
メーカーが違うと、サイズや価格が大きく違うことが分かった。
この辺を踏まえて、購入する時の参考にしてみてね~!
2019年の春に1つの答えが出た!
2019年の春に、池原ダムでビッグスプーンを使った釣りを実践していた。
池原ダムの状況がビッグスプーンの釣りにマッチしていたので多用していたが、この時使っていたのは「SIGNAL モンスターフラッシャー」だった。
フックシステムを仲間内でいろいろ試したところ、一番良いのがフロントのみにジギング用のアシストフックを使用したものだったぞ~!
具体的な商品名は「がまかつ アシスト64 近海ミディアム ダブル #7/0」だ。
これをカバー周りで使えるように、ガードを自作して使用する方法だった。