タックル

【ZPI スプール】NRC713シリーズの選び方を考えてみた!

  1. HOME >
  2. タックル >

【ZPI スプール】NRC713シリーズの選び方を考えてみた!

プロモーションを含みます

NRC713シリーズのスプールキット

ZPIから、NRC713シリーズが全てリリースされた。

ここで迷うのが、どれを選んだら良いのか?といった、スプールキットの選び方だよね。

ここでは、池原ダムでNRC713シリーズを使う場合を考えて、一例をあげていこう。

 

この記事の内容

  • NRC713シリーズの選び方

 

それでは、詳しく解説しよう!

 

NRC713シリーズの選び方

まずNRC713シリーズのスプールキットを選ぶ前に、普段どんな釣りをしているのかを考えてみることが大切だ。

それで、大きくスプールキットの選択が変わってきちゃうからね。

先ずはそこを考えてみて、それに合わせてスプールキットを選択していけば良いだけだ。

 

池原ダムを例に挙げて選んでみる

では、俺のよく行く池原ダムで使用することを前提にした、スプールキットの選び方をあげよう。

俺は、普段どんな釣りをメインにしているかというと、ビッグベイトやスイムベイトを使った釣りなんだ。

さらに、ビッグベイトやスイムベイトを使った釣りの中でも、デビスイ、ジョイクロ、ジョイクロマグナム、ハドルトラウト8などの、6~8インチのモノを使った釣りがメインとなっている。

 

そのルアー達に使っているラインなんだけど、デビスイやジョイクロにはフロロ14~16ポンドで、ジョイクロマグナムやハドルトラウト8にはフロロ20ポンドが多い。

そうなると、ジョイクロなどを使うタックルにはPGを、ジョイクロマグナムなどを使うタックルにはHDを使うのがベストといった感じになる。

俺はあまりやらないけど、早春のクランクベイトの釣りにはミディアムが活躍すると思うぞ。

 

まとめ

各フィールドで、使うルアーやラインは変わってくると思うんだ。

普段みんなが通っているフィールドで、どんな釣りをメインにしているかを考えてみよう。

そこから逆算して使用するラインのポンド数から、NRC713シリーズのスプールキットを選べば、迷わず選択できると思うぞ!

 

関連記事
【ZPI】待望のタトゥーラSV用NRCスプールが登場だ!!

続きを見る

関連記事
池原ダムで強烈な釣果を叩き出した!なんとロクマル2本捕獲!!

続きを見る

-タックル