いよいよ16メタニウムMGLの左ハンドルモデルが発売されますね!
いや~、長かった・・・
シマノリールの左ハンドルモデルの発売がいつも遅いのは、改善してもらいたいっすよね。
待たされ過ぎて、購買意欲がほぼ無くなりますよねw
俺も、なんかどうでもよくなってきましたw
しかし、16メタニウムMGLは、2オンス程度の中型ビッグベイトぐらいまでには、おそらくとても使いやすいリールだと予想出来ますので、今後、主力のリールになってくると思います。
ですので、16メタニウムMGLの左ハンドルモデルが発売される今、もう一度16メタニウムMGLの製品説明から読み返して、ダダ下がりの購買意欲を、一緒にもう一度盛り上げていきましょう!w
この記事の内容
- 16メタニウムMGL
- 16メタニウムMGL用のZPIカスタムパーツ
- 16メタニウムMGL用のZPIスプール
それでは、詳しく解説しよう!
16メタニウムMGL
シマノバスベイトリールの主力モデルが、最新機能を搭載して大幅に性能アップ。
搭載した「NEWマグナムライトスプール」が、側面のブランキングと70サイズのシャロースプール化で慣性モーメントを大幅に軽減。
平均飛距離で約20%アップ(当社比)を達成しました。
合わせて「NEW SVS∞(インフィニティ)」では、外部ダイアルのみでのスピーディーなブレーキ調整が可能。
もちろん「マイクロモジュールギア」「X-SHIP」「HAGANEボディ」「サイレントチューン」といったテクノロジーも標準で備えた充実のモデルです。
ベイトリールのキャスティング性能を左右するスプールの慣性モーメント。
開発ではその減少を目的にスプール胴径へのブランキングや薄肉化を行ってきましたが、「NEWマグナムライトスプール」では、これまで技術的に不可能とされてきたスプール側面へのブランキングに成功。
当社比で慣性モーメントの約10%ダウンを達成し、実に約20%の飛距離アップをマークしました。
「NEW SVS∞(インフィニティ)」は遠心力ブレーキでありながら、外部ダイアルの調整のみでほとんどのシチュエーションに対応できるブレーキ調整幅を実現しています。キャスティング時にブレーキシュー4個をオンにしておけば、内部ブレーキシューの調整は必要ありません。より細かなセッティングが必要な時には、内部ブレーキシューでの微調整が可能です。(出荷時のブレーキシューは4個オンの状態です。)また耐久性も大幅に向上しました。
スプールを保持するベアリングにわずかな圧力をかけることで、高速回転時のベアリングの振動を減少させる機構です。これによりキャスト時のさらなる静穏性向上を実現。スプール回転の立ち上がりも一層スムーズになっています。
16メタニウムMGLの左ハンドルモデル、なんかちょっと欲しくなってきましたね~w
16メタニウムMGL用のZPIカスタムパーツ
さて、16メタニウムMGLの左ハンドルモデルを手に入れたら、今度はZPIのカスタムパーツが使えるのかどうかが気になるところです。
そこでここからは、16メタニウムMGLに適合するZPIのカスタムパーツを紹介していきたいと思います。
ハンドルとハンドルノブ
16メタニウムMGLに適合し、取り付け可能なハンドルとハンドルノブですが、ハンドルは「ZPI製シマノ表記モデル」のハンドルが適合し、取り付け可能になっています。
また、ハンドルノブも、「ZPI製シマノ表記モデル」のノブが適合し、取り付け可能になっています。
ドラグとメカニカルキャップ
続いて16メタニウムMGLに適合し、取り付け可能なドラグとメカニカルキャップですが、ドラグは「13メタニウム、15メタニウムDC用のPSD13シリーズ」が適合し、取り付け可能になっています。
また、「13メタニウム、15メタニウムDC用のBFD13シリーズ」も適合し、取り付け可能になっています。
メカニカルキャップは、「13メタニウム、15メタニウムDC用のMCS02シリーズ」が適合し、取り付け可能になっています。
ベアリングとノブベアリング
そして、16メタニウムMGLに適合し、取り付け可能なベアリングとノブベアリングですが、ベアリングは「防錆SIC1154×1034 スプール1154 ブレーキユニット側1034」が適合し、取り付け可能になっています。
ノブベアリングは、「防錆ノブベアリング2入りシマノ、ダイワ用」が適合し、取り付け可能になっています。
16メタニウムMGL用のZPIスプール
16メタニウムMGLに、13メタニウム用NRC713シリーズのスプールは使用することが出来ませんのでご注意ください。
しかし、ZPIの開発担当者と話したところ、16メタニウムMGL用のスプールは開発予定にあるそうです!!
でも、ZPIの開発担当者に「この話はまだ言っちゃダメですよ!」と言われているので、
皆さん、この話は・・・忘れて下さいねw
【ZPI】AIR EPICを使用したのでレビューしていくぞ~!
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2019年4月後半までの池原ダム釣行をふり返るぞ~!
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