ジョイクロはウエイトチューニングで釣果アップだ!

この記事の所要時間: 91

S字系ビッグベイトといえば、ジョインテッドクロー178やジョインテッドクローマグナムといったジョイクロシリーズが代表的だよね!

このジョイクロシリーズは、今や多くのバサーが使っていると思うけど、買ってきたままの状態で使っていては勿体無い。

俺の場合、ジョイクロは絶対にウエイトチューニングをして使っているぞ。

ウエイトチューニングとは何かというと、具体的にはレンジコントロールをするために、ジョイクロのお腹部分にエスウエイトなどのシンカーを貼り、沈下速度を調整していくだけだ。

凄く簡単な作業だから、みんなもすぐにやってみてくれ!

 

ウエイトチューニングのキモと必要性

このジョイクロのウエイトチューニングなんだけど、ちょっとしたキモがあるんだ。

そのキモというのは、マメに調整するということなんだ。

朝イチに調整して終わりではなく、一日中微調整しながら、ジョイクロを使っていく感じなんだ。

 

ウエイトチューニングはなぜ必要?

なんでそんな面倒くさいことをしなければならないかというと、それにはちゃんとした理由がある。

その理由とは、一日の釣りの中でもジョイクロの沈下速度がころころ変わっちゃうからなんだ。

えーっ!?せっかくジョイクロにウエイトチューニングをしたのに沈下速度が変わっちゃうの!?と、思った人もいると思うけど、そうなんだよ~!変わっちゃうんだよ~!www

ジョイクロの沈下速度が変わっちゃう原因はいろいろあるんだけど、大きな原因の一つはフィールドの表層水温の変化だ。

 

水温変化の原因

一日の釣りの中でもポイント移動をしたり、天候が変わったり、朝から昼になって日が差してきたりなど、いろいろな原因でフィールドの表層水温は結構変化している

ジョイクロで釣りをする水深なんてそんなに深くは無いので、これらの変化した表層水温の影響を凄く受けやすいんだ。

特に春や秋などの、全体的な水温が変化過程にあって安定していない時期ほど、表層水温の変化は起こりやすい。

 

なので、俺はGPS魚探に表示されている水温計は、かなり気にするようにしている。

そして、水温がちょっとでも変化したら、マメにジョイクロにウエイトチューニングをしているぞ。

俺は基本的に超面倒くさがり屋なんだけど、ここだけは病的に拘っているwww

 

ウエイトチューニングに拘る理由は釣れるからだ!

ジョイクロにマメにウエイトチューニングをすることに拘る理由は、単純に釣れるからなんだ。

ジョイクロを使っている人は、あと一歩で食ったのに!という経験はあると思うけど、ウエイトチューニングが良い感じに仕上がっていると、そのあと一歩の距離をつめることが出来る。

 

マメにウエイトチューニングをして、良い感じに仕上がっていると・・・

 

こうなったりするw(60cm 3940g)

 

 

さらに・・・


こうなったりもする!(62.5cm 4985g)

どう!?、マメにウエイトチューニングをしてみたくなってきたでしょw

 

ちなみに二番目の写真の62.5cmの4985gのバスなんだけど、こいつはジョイクロマグナムで釣った。

この時は、フルキャスト後リトリーブを開始し、ボートから約10メートル付近にジョイクロマグナムが近づいて来た時に、二つの黒い塊がチェイスしていることに気付いた。

そのままリトリーブを続けていたんだけど、ボートから約3メートル付近まで近づいて来てしまい、もうリトリーブすることが出来なくなったため、軽くジャークした後、スローフォールさせた。

すると、ジョイクロマグナムが見えなくなるぐらいの水深で、バフッ!と大口を開けて食ったんだ!!

しかも、デカイ方がw

まさにウエイトチューニングが効いた一本だったと思う!!

では、具体的にはウエイトチューニングによって、どれぐらいの沈下速度に合わせたら良いのか気になるよね!?

その辺りをしっかり書いていくよ~!

 

ウエイトチューニングの仕方

ジョイクロのウエイトチューニングはどれぐらいの沈下速度に調整したらいいのか、基準を見付けよう。

まずジョイクロを使う時のリーリングスピードだけど、ラインにテンションをかけずにデッドスローで引いてくる。

これがジョイクロの基本的な巻き方となる。

 

その上で沈下速度を決めるんだけど、

  • 沈下速度を調整する=引いてくるレンジを調整する

と考えると、分かりやすいと思う。

 

バスとジョイクロの位置関係に注目

そして、これはあくまでも俺の場合のウエイトチューニング方法なんだけど、その日にバスがジョイクロにチェイスしてくる水深一つの目安にしている。

ジョイクロに対してその日のバスが、かなり下の深いところでチェイスしてくる場合はウェイトを足していき、もう少し深いレンジを引いてくることが出来るようにウエイトチューニングをする。

また、ジョイクロの直ぐ下で、距離もジョイクロからわりと近い位置でチェイスしてくる場合は正解に近いと判断する。

逆に全くチェイスが無い場合などは、ウエイトをあえて軽くして、長時間見せるようにしてみたりもするぞ。

 

重要なのは、その日起こったチェイスの、バスとジョイクロの位置関係なんだ。

イメージとしては、バスとルアーの距離を縮めていくといった感じだ。

 

ウエイトを貼る位置

ジョイクロに貼るウエイトの位置によって、多少だがS字アクションに変化を与えることが出来る。

基本的に、ジョイクロの前方にウエイトを貼るとS字がタイトになり、後方に貼るとS字がワイドになる傾向にある。

ただ、このジョイクロのS字アクションだが、あくまでスパイス的な要素と捉えよう。

 

それよりも、レンジコントロールの方がはるかに大切な要素なので、まずはソコを優先しよう。

貼る位置によってアクションが変化するため、同じウエイトでもジョイクロの泳ぐレンジが変わってくる。

なので、慣れてくるまでは、一定の場所にウエイトを貼ることをおすすめする。

 

慣れてきたら、ウエイトの貼る位置を変えて、動きに変化を与えてみるのは凄くアリだと思うぞ。

池原ダムでネストの時期以外にロクマルを釣ってくる凄腕達は、ジョイクロを使う時には当然やっている。

大多数と違うことをやるのは、武器になるからね。

前寄りがタイトで後寄りがワイドと、とりあえず覚えておこう。

 

おすすめの時期は春

バスとジョイクロの位置関係なんだけど、割と簡単に習得できる時期がある。

それは、春だ。

春といってもネストの時期ではなく、その前のプリスポーンの時期だ。

この春のプリスポーンの時期になると、デカいメスバスが縦ストと言われる縦に伸びたストラクチャーに付く傾向にある。

 

春がおすすめな理由

この時期のバスは、かなりテリトリー意識が強くなっているので、同じ場所に執着していることが多い。

特に縦ストに付いているなら、間違いなくその場所に執着しているはずだ。

そのため、一度失敗しても時間を空ければ何度かチャレンジすることが出来る。

 

また、バスを多くストックしている縦ストは一級ポイントの場合が多い。

そういった場所には、日々、次から次へとバスが入ってくるため、ジョイクロの釣り自体の再現性が上がる。

そのため、ジョイクロの使い方を覚えるには、最高に良い季節なんだ。

 

春の攻め方

池原ダムの場合は立ち木が縦ストにあたるんだけど、その立ち木をサイトしちゃおう!

サイトと言ってもサイトフィッシングでは無く、基本的に見るだけだ。

まずはフィッシングは無しでサイトだけ。

後からちゃんとフィッシングはするので、とりあえずサイトだけをしてくれ。

バスを見付けても、焦ってジョイクロを投げたらダメだぞw

 

しかも見る時も、なるべくそっと見よう。

極力エレキを踏まずに、あまり近付き過ぎないように、その立ち木にロクマルが付いている前提で細心の注意を払おう。

で、バスがいなければ次の立ち木をサイトしていこう。

バスがいたらその場所は覚えておこう。

 

こうしてサイトでバスを確認していくんだけど、ある程度バスを確認することが出来てくると、バスが立ち木に付いている水深が分かってくると思う。

そのバスが立ち木に付いている水深を引いてくることが出来るぐらいに、ジョイクロにウエイトチューニングをしてみよう。

ジョイクロにウエイトチューニングをする場合は、攻めたいポイントを外してウエイトチューニングを仕上げよう。

俺はポイントのだいぶ手前でエレキを降ろして、ジョイクロのウエイトチューニングを仕上げてから、本命ポイントにキャストしているぞ。

 

んで、サイトをしてたのでどの立ち木にデカバスが付いていたか分かっていると思うんだ。

今度はバスを見ないで、遠くからジョイクロを投げて、そのデカバスを狙っちゃおう!

ウエイトチューニングもバッチリなら、ドンピシャの水深を通せるはずだ!

 

更に水中の立ち木の形を覚えていれば、際どいところまで攻められると思う。

ロクマルを確認してる場所だったら、そいつがジョイクロに食ってくる可能性も高いので、キャストミスに注意しよう。

キャストが決まり、想い描いた通りに釣れたらめちゃくちゃ気持ち良いっ!

それがロクマルだったりなんかしたら、しばらくの間は人に優しくなれると思うぞw

 

まとめ

ジョイクロは、マメにウエイトチューニングをしよう。

ウエイトチューニングの基準は、ジョイクロにバスがチェイスしてくる水深を基準にしよう。

習得するには、割と簡単な春がおすすめだ。

 

ジョイクロの釣りは、目で見て確認できる状態で釣りをすると、イメージがわきやすくなり習得が早くなる。

なので、春のクリアレイクはほんとにおすすめだ。

さらに、春はジョイクロを食わすことが出来ると、プリのデカバスの可能性が高い。

見返りも大きいため、必然とかなり真剣モードで集中して釣りをしてしまうので、覚えるのも早いと思うぞ!

 

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