ロクマルとは、60センチ以上のバスに使われる通称だけど、一般的にバサーの夢として語られる対象だ。
しかしコレ、夢ではないんだよね~。
ほんのちょっとの行動力があれば、夢のロクマルが夢ではなくなるんだ。
この記事の内容
- ロクマルを釣りに遠征に行こう!
それでは、詳しく解説しよう!
ロクマルを釣りに遠征に行こう!
ロクマルを釣るためには、単純にロクマルがいっぱい居るところに行けばいいんだ。
水たまりでいくら頑張ってもバスが釣れないのと同じで、ロクマルが居ない釣り場でいくら頑張ってもロクマルは釣れない。
ロクマルが少ないフィールドで頑張るより、ロクマルがいっぱい居るフィールドで頑張った方が釣れる確率が高いに決まってるもんねw
ここで地域性が出てくると思うんだ。
西日本には、琵琶湖や池原ダム、七色ダムなどがあって、これらのフィールドにはフロリダバスが生息している。
フロリダバスは大型化しやすく、60cmどころか70cm以上にもなることがしばしばある。
そのため、ロクマルが釣れる可能性が高い。
しかし、その一方で東日本にはフロリダバスは限られた場所でしか生息していないため、ロクマルが釣れる可能性が低い。
やはり西日本の方が、ロクマルの数が多いのは事実だと思う。
ならば、東日本に住んでるバサーは、西日本に遠征に行っちゃえばいい!
ちなみに、東日本でもロクマルが釣れるフィールドは河口湖が有名だ。
ここには琵琶湖産のブラックバスが放流されているため、近年これが大型化してロクマルが釣れだしている。
しかし、個体数はまだまだ少ないだろう。
実は池原ダムに来ている釣り人には、関東人が以外に多いんだ。
その結果・・・実は池原ダムでロクマルを釣っている関東人は、以外に多いんだ!
俺の交友関係にも、東京在住の人が普通に居るw
というか・・・
実は俺も実家は東京だったりするw
関東に住んでいるからといって、ロクマルを諦めてしまってはもったいないよね。
日本は意外と狭いので、ちょっとの行動力で西日本に遠征なんて簡単に出来ちゃうぞ~。
東日本の人も、諦めずに西日本に遠征しよう!
ちなみに西日本、特に池原ダムの破壊力はどんなもんかというと、「俺の友人は、ロクマルゲット率100%」だwww
池原ダムは、やっぱ凄いよねwww
もちろん、琵琶湖も同じように凄いぞ!
しかし、琵琶湖はリリース禁止なので、そこがネックだ・・・。
池原ダムはリリース禁止ではないので、気持ちよくロクマルを釣ってリリースすることが出来るんだ!
まとめ
ロクマルを釣ったことが無い東日本の人は、西日本に遠征しよう!
遠征という力技で、ロクマルを釣っちゃえば良いんだwww
その経験は、その後のあなたのバスフィッシングライフにも、大きなプラス要素をもたらすと思うぞ~!
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