GAN CRAFTから、製品版のリップルクローが送られてきました。
リップルクローが、まもなく発売されることが決まったみたいですよ!
ということで、今回はこのリップルクローを紹介してみたいと思います!
この記事の内容
- リップルクローとは
それでは、詳しく解説しよう!
リップルクロー
【LIPPDE JOINT
WAKE BAIT】
『鮎邪 RIPPLE CLAW』は、キャスト後ただ巻くだけで強い水押しとアクション、水をからませたボディとボディがぶつかるサウンドにより強烈にアピールしバイトを誘発するジョイント・ビッグベイトです。
リトリーブスピード、ロッド角度の調整によりサーフェイスでの強烈なサウンド引き波アクションから水面下での激しいウォブンロールアクションまで対応。
また、リアルフェイス&リアルフォルムによる絶対的生命感が、瞬発的なリアクションバイトはもちろん遠くからチェイスしてきたターゲットにも魅惑的にアピールしバイトを誘発します。さらに、ジョインテッドクロー譲りの絶妙なボディバランスとジョイント機構が、水面・水中のわずかな水流、風、ラインの抵抗をもとらえ、まるでルアーが生きているかのような動きを自発的演出。
また、水流の早いバックウォーターやインレットの流れの中でもリップがしっかりと水流を掴みアクションし、波動、音、大柄のシルエットのより強烈にアピールします。
スローで繊細なアプローチから、激しくスピーディーなアクション、さらには止めて漂わせてもアピールできるジョイントビッグベイト、それが『鮎邪 RIPPLE CLAW』です。【セパレートリップ】
自重のあるルアーはキャスト時に岩盤やコンクリートなどの硬いものにぶつけた際、その衝撃でリップが破損してしまい、使用不能になることがありました。
リップルクローには、ワンタッチで取り外しが可能なセパレートリップを採用。
ある一定の力を超える衝撃がかかった時、リップが折れるのではなく抜けるように設計しています。
もしリップが外れた場合は、特別な工具を使わずワンタッチでリップを付け替えることができます。
リップルクローの全長と重量は、ジョイクロと同じで、178mm、2ozクラスです。
しかし、ジョイクロと決定的に違うところが、主に3か所あります!
- リップが付いている。
- ラトルが入っている。
- ラインアイの位置が下アゴになっている。
この3つの違いによって、ジョイクロとは大きく異なるルアーに仕上がっています。
リップルクローは、以前発売された「JOINTED CLAW the LOVE」という、ジョイクロの写真集に同梱されていましたね!
かたち的には限定発売といったところでしょうか。
そのリップルクローが、まもなく一般発売されます!
あの男は今
そして話しは変わりますが、池原ダムのバスがスポーニングシーズンを迎えると必ず現れるあの男、サイチューン(本名は斎藤君)ですが、今年はまだ池原ダムには現れておりません。
昨年は6キロオーバーの魚を釣り、今年は7キロオーバーを目指しているとのことで、7キロオーバーの強烈な引きに耐えれるように、特訓してるとか、してないとか。
どっかの野池で特訓してるのかなぁ!?
それとも琵琶湖かなぁ!?
50アップぐらいじゃ特訓にならないぞ〜!?
うん、大丈夫そうだねwww