今年は超暖冬で、どこのフィールドも例年より春の訪れが早いようだ。
待て待て待て!勝手に春来るな!
俺にも予定ってもんがあるんや!www
ということで、もう来ちゃってるかもしれない春用に小物を補充しておいた。
その中で、今回紹介するのは「TGグレネード」だ。
その「TGグレネード」の、俺的な保管方法も紹介するぞ~!
TGグレネード
TGグレネードとは、タイニークラッシュのヨタ巻き用シンカーとして超有名なシンカーだ。
しかし、もちろん他のルアーにもバリバリ使えるぞ~。
今回は、0.9g、1.2g、1.8gの三種類を、春からの釣行用として購入しておいた。
TGグレネードは、ビッグベイトやスイムベイトのフックアイなどに、簡単に取り付けられる。
シンキングヘルパーなどの貼るタイプのシンカーと違うところは、フリーな状態で取り付け出来る部分だ。
フリーなので、不規則なアクションが生まれやすい。
もともと、タイニークラッシュのヨタ巻き用シンカーとしてクローズアップされたのは、この部分が大きいようだ。
しかし、ウエイトが決まっているので、ビッグベイトをジャストサスペンドにするのは、なかなか難しい。
その場合は、TGグレネードでスローフローティングに調整してから、シンキングヘルパーなどをハサミで切って追加し、微調整しよう。
TGグレネードの保管にはMC-50がおすすめ
TGグレネードは、MEIHOの「MC-50」に入れて保管している。
ビッグベイト用として使っているTGグレネードは、ウエイトが軽く小さいものが主体だ。
そのため、無くさないようにケースに入れることを選んだ。
パッケージのまま保管しても良いんだけど、ケースに入れておくと春の強風にも飛ばされないので、現場でも使いやすいぞ~。
それと、買った時に入っている説明が書いてある紙を切って、MC-50の中に入れておくと良い。
パッと見て、どのウエイトがどれだけあるか分かるようになるのでおすすめだ。
ちょっとしたコツがあって、それはケースの内径ギリギリの大きさに切って、ピッチピチにはめることだ。
スカスカだと、この紙の下にTGグレネードが入り込んだり、風で紙が飛びそうになったりしてうざいので注意してくれwww
テプラを持っている人は、それを貼り付けてもいいね。
まとめ
「TGグレネード」は、様々なビッグベイトに使えるシンカーだ。
保管には、MEIHOの「MC-50」を使うと良いぞ~。
デカいサイズのTGグレネードは、VS-3043ND-2などにそのままゴロンと入れておけばオーケーだwww