ビッグベイトのタックルに迷ったら、この記事を読んで欲しい。
ビッグベイトルアー、ロッド、リール、ライン、収納ケースと、各アイテムごとの記事をまとめてみた。
俺的なこだわりがガッツリ入っているが、参考に出来るところをピックアップしてみてくれ!
ビッグベイトタックル:おすすめルアー
最近の俺は、ジョインテッドクロー178、ジョインテッドクローマグナムといったビッグベイトルアーを中心にして釣りをしている。
ハドルトラウト8インチなどのスイムベイトも良く使う。
この他に使うルアーはバラム300やタイニークラッシュ、ビッグワームぐらいかなぁ。
池原ダムは、ビッグベイトを中心にしたタックルセレクトと非常に相性が良い。
「ビッグベイトのみ」や「ライトリグでのサイトのみ」など、尖ったフィッシングスタイルを貫くと結果が出やすいフィールドだと感じる。
その中でもビッグベイトスタイルは、割と簡単にロクマルが釣れるフィッシングスタイルだと思うぞ~。
ビッグベイトタックル:おすすめロッド
ビッグベイト用ロッドのおすすめは、デッドソード、デッドソードマグナム、デッドソード尺ワンの3タイプ。
個人的にはスタンダードといったロッド達だが、ジャイアントベイトをやらないのならデッドソードとデッドソードマグナムの2タイプでいい。
特に池原ダムで釣りをする場合は、この2タイプのロッドは外せない。
ビッグベイトのタックルは、特にロッド選択が重要だと感じる。
リールやライン、ルアーなどは、新製品が出るとそれに代わることが多いが、ロッドはかなり長いこと同じものを使っている。
俺的にデッドソードとデッドソードマグナムは、もはや殿堂入りロッドと言ってもいい存在だ。
ビッグベイトタックル:おすすめリール
2021年のビッグベイト用おすすめリールは、シマノ アンタレスDC MDの一択だ。
個人的にDC音は昔からあまり好きではないのだが、性能で選ぶとアンタレスDC MDになってしまうから仕方がないなぁw
特に春は強風が吹くことが多いのだが、アンタレスDC MDだと全く気にならない。
ビッグベイトは空気抵抗が大きいため、強風には特に弱いルアーだ。
状況的に向かい風でキャストをしなければならない時に、アンタレスDC MDがめちゃくちゃ活きてくる。
また、風がない時でもよく飛ぶリールなのでポイントと距離を取れるため、釣果向上に一役買ってくれるぞ~。
ビッグベイトタックル:おすすめライン
基本的には、ビッグベイトのラインはフロロラインがメインになる。
表層でビッグベイトを使う時のみ、ナイロンラインを使うといった感じだ。
中層の釣りをメインでやっている俺が、絶対的に信頼しているラインはG-BLOOD FCだ。
リーズナブルなフロロラインなので、しょっちゅう巻き替えても経済的負担が少ない。
なるべく新しいラインを使うことで、いろいろなトラブルを回避できる。
また、ラインは新しい方が巻き癖もなく、ビッグベイトを操作しやすいといった一面もある。
ビッグベイトタックル:おすすめ収納ケース
GB-42 Ver.Ⅱと「VS-3043NDD」「VS-3043NDDM」「VS-3043ND-2」の組み合わせが快適過ぎる。
ビッグベイトの収納は、コレがマジでおすすめだ。
ビッグベイトだけでなく、ジャイアントベイトも難なく収納出来るぞ~。
また、複数の「VS-3043NDD」「VS-3043NDDM」を用意することで、季節ごとに入れ替えて使うこともできる。
俺の場合は、プリスポーン用、ミッドスポーン用、アフタースポーン用を入れ替えている感じ。
「VS-3043ND-2」にはフックやシンカーなどの、一年中使うものを入れているぞ~。
ビッグベイトタックル:まとめ
俺的ビッグベイトタックルは以上だ。
参考に出来るところがあれば、取り入れてみてね!
釣果が上がれば、それも合わせて報告していくぞ~!
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