今年は池原ダムに釣りに行く度に、50UPをハンドランディング寸前のところでバラシていた。
50UPならまだいいけど、そのうち60UPもやりそうだな・・・
そんなことを考えると急に怖くなってきたw
そこで、急遽ランディングネットを導入することにしたんだ!
導入したランディングネットネットがすこぶる良く、ボートからのバス釣りにバッチリだったのでおすすめする!
この記事の内容
- ランディングネットの必要性
- ランディングネットを今まで買わなかった理由
- ランディングネットを使った感想
それでは、詳しく解説しよう!
ランディングネットの必要性
ランディングネットを使わないことに美学を持っていた時代もありますた。
しかし、もうそんなことはどうでもいい。
それどころではないんだwww
ビッグベイトに対応するために必要
実は、ランディングネットは4~5年前からずっと欲しいと思っていた。
特に必要性を感じるのは、ビッグベイトでバスを掛けたときだ。
ビッグベイトで掛けたバスをハンドランディングするのって、けっこう怖いんだ。
ビッグベイトの太い針が、掴もうとしているバスの口に付いているんだもんw
掴む瞬間にバスが暴れたら、事故も充分に考えられる。
ハンドランディングをする時は、毎回それらを覚悟して気合で掴んでいたんだ。
「うりゃーっ!!」ってwww
んでその度に、いやこれランディングネット買った方がよくね!?って思っていたwww
ハイデッキに対応するために必要
今シーズン池原ダムで乗っているボートは、クラブイケハラのデモ艇がメインとなっている。
このボートは、クラブイケハラが輸入販売しているkimple 488TFというアルミボートで、16フィートのステアリング艇だ。
近年の高級フィッシングボートは、ハイデッキ化が進んでいるよね。
ハイデッキの方が釣りがしやすいもんね。
このkimple 488TFもそんな感じだ。
ハイデッキで釣りはしやすいのだが、当然その分水面から遠くなる。
俺のリーチではけっこう厳しいんだwww
やっぱコレ、絶対ランディングネットいるわ!となった。
ランディングネットを今まで買わなかった理由
ランディングネットを欲しいと思いつつも、買わずに4~5年も経っていたのには理由がある。
その理由とは、ランディングネットって種類がいっぱいあってどれを買ったらいいか分からん!ということだった。
なんだそんなことかと思われるかもしれないが、面倒くさがり屋の俺にはかなり大きな問題なんだ。
しかし、この問題は中村哲也氏の的確なアドバイスにより、クリアすることが出来た!
ゴールデンミーン(Golden Mean) ガンナーネットを選択
中村さんがおすすめしてくれたランディングネットはゴールデンミーンのガンナーネットだ。
60オーバーも楽にすくえる大きさのランディングネットで、軽くて取り回しがしやすい。
大きさはそれなりにあるが、俺が使った感覚だとサウザー395ぐらいのデッキスペースがあれば、特に邪魔には感じないのではないだろうかと思った。
前回の池原ダム釣行から使ってみたが、凄く良かった!
58なんて瞬殺!といった感じだったw
まとめ
前回の池原ダム釣行からゴールデンミーンのガンナーネットを導入した。
このランディングネットは、実際に使ってみて凄く良いと感じた。
ボートからのバス釣りで、是非使ってもらいたい。
価格もお手頃なので、ランディングネットの購入を検討している人にはおすすめするぞ!