いよいよGoProのニューモデルGoPro HERO4 Sessionが発売されます!
すでに7月12日より予約受付を開始していて、7月16日より発売する予定なんだそうです!
GoPro HERO4 SessionはGoPro製品史上で最小・最軽量モデルです!
このことを活かした使い方を考えていこうと思います!
この記事の内容
- GoPro HERO4 Sessionのスペック
- ベストな使い方
それでは、詳しく解説しよう!
GoPro HERO4 Sessionのスペック
GoPro HERO4 Sessionは、GoProシリーズのGoPro HERO4 Black/Slverと比べて、
50%小型化し、40%の軽量化を実現しているそうです。
そして画質面では、1080/60p、720/100p、1440/30pの動画撮影と、0.5~60秒から設定された間隔で800万画素の静止画の撮影が可能となっているそうです。
さらに、4:3のアスペクト比を16:9のアスペクト比に引き伸ばし、臨場感のあるワイドアングルな撮影が可能な「SuperView」モードと、暗所性能を向上させる「Auto Low Light」モードを搭載したんだとか。
う~ん、私には難しくてよく分かりませんw
きっと、高性能なんでしょうw
また、GoPro HERO4 Sessionは、GoPro HERO4 Black/Slveと決定的な使い方の違いがあります。
その決定的な使い方の違いとは、別途外付けのハウジングが必要無いということです。
さらに、その状態で10メートルまでの耐久性と防水性を備えているので、今までのGoPro HERO4とは一味違う使い方が出来そうですね!
ハウジング無しの利点
GoPro HERO4 Black/Slverも充分小型なんですけど、アウトドアでの使用では、ハウジングが必要になるので、結局一回り大きくなってしまいます。
その点、ハウジング無しで使えるGoPro HERO4 Sessionは、今までよりも、自然な感覚で使えるということですので、アクションカメラとしてはかなりの利点を感じます!
そして、GoPro HERO4 Sessionの重量は驚愕の74g!
この軽さは凄いですね!
今まで不可能だった使い方が出来る可能性が出てきます!
もはや頭に付けてもあまり重さを感じないレベルかも知れません!
不安要素はバッテリー
しかし、難点が一つあります。
バッテリーは取り外しが出来ないようで、使用時間などを考えると使い方としては、フィッシングシーンではちょっと厳しいかも知れません。
価格
そして、GoPro HERO4 Sessionの気になる価格は、GoPro HERO4 Sessionの価格は、定価57,200円(2015.7/16時点税込)。
うん、まあまあ高いですw
性能を考えたらしょうがないか・・・
また、背面に液晶タッチディスプレイを搭載した「HERO+LCD」も発売されるようで、こちらも7月12日より予約受付を開始し、7月16日より発売されるようです。
こちらは価格は定価税込42,900円らしいです。
あ~俺、GoPro HERO4 Slverじゃなくて、HERO+LCDで充分だったな~w
ベストな使い方
フィッシングシーンで使うとなると、やはりバッテリーの持ち時間がやはり不安ですね。
肝心な時にバッテリー切れとか、絶対起こるでしょw
その点を考慮すると、GoPro HERO4 Sessionは、サブ機として取り入れるのが良いかも知れませんね!
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