
GoProが、GoPro HERO9 Blackの最新ファームウェア「HERO9 Black v1.52」を公開した。
アップデートによって、パフォーマンスの改善が実施される。
GoPro HERO9 Blackユーザーは、最新ファームウェアにアップデートしておこう。
ファームウェアHERO9 Black v1.52

ポイント
パフォーマンスの改善
- 一部のビデオで縦線が表示されたり、露出が分割される問題を改善
- クイックキャプチャーの信頼性を改善
- カメラの電源投入時の信頼性を改善
今回のファームウェア「HERO9 Black v1.52」では、あまり大きな変更点はない。
主に、バグ修正や信頼性の改善が目的だ。
アップデートの時間も短く、5分程度で完了する。
アップデートの仕方
アップデートの仕方は、GoPro HERO9 BlackをGoProアプリと接続するだけだ。
その後、GoProアプリの案内に従っていけば完了する。
アップデート中はGoProアプリを終了したり、カメラの電源を切ったりしないように注意しよう。
まとめ
ファームウェア「HERO9 Black v1.52」がリリースされた。
これにより、主にパフォーマンスの改善が実施される。
GoPro HERO9 Blackユーザーは、サクッとアップデートしておこう。
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