GoProは、毎年10月頃に新機種を発表している。
そのため、発売から半年ほど経つと、買い時を逃したと感じる人もいるだろう。
そろそろ、次期モデルの噂が聞こえてくる頃だしね。
しかし、先日、GoProはいつ買っても問題ないということが分かったのだ。
もちろん、理想は発売後にすぐに買い替えることだ。
だが、仮に発売から半年後に買い替えたとしても、それほど大きな違いは無いようなのだ。
この記事の内容
- GoProのリセールバリューについて
- GoProをお得に購入する方法
それでは、詳しく解説しよう!
GoProはリセールバリューが高い
GoProは、リセールバリューがずば抜けて高い。
先日、旧モデルをメルカリで断捨離したのだが、その時の売値が驚くほど高値だった。
発売から2年半経つGoPro HERO6 Blackが、定価の約60%で売却できたのだ。
前モデルのGoPro HERO7 Blackに至っては、定価の約70%で売れてしまった。
しかも、共に数日で売れてしまったので、もう少し高値で売ることも可能だったかもしれない。
2世代前のモデルが定価の60%、1世代前のモデルが定価の70%という価格で売れるのは、驚異的なリセールバリューの高さではないだろうか。
また、メルカリを利用することによってこの価格で売却できたのだが、メルカリは出品から発送まで簡単に行なえるので、それも強みの一つだ。
売ることが大変だと、面倒くさくなってしまうからね。
メルカリが存在する限り、GoProは簡単に高額で手放すことができると言ってもいいだろう。
GoProはキャンペーンが多い
GoProは、発売から数ヶ月経つとキャンペーンが始まる。
GoPro公式サイトと国内販売のキャンペーンを合わせると、お得に購入できるチャンスが頻繁にある。
こういったキャンペーンを利用すれば、アクセサリーが付いてきたり、定価より安く購入できたりする。
購入金額が低ければ、メルカリで売却するときにも選択肢が増える。
例えば、設定金額はそのままでキャンペーンで貰ったアクセサリーを付けたり、アクセサリーは付けずに設定金額を下げてみたりなど、自分の次期モデルの使用環境に合わせて選択できる。
ちなみに、現在は国内販売でキャンペーン中で、8月30日(日)までにGoPro HERO8 Blackを特定の店舗で購入すると、microSDカード 32GBとバッテリーが貰えるぞ~。
まとめ
GoProの買い時は、自分が欲しいと思ったときだろう。
今すぐに撮りたいものがあるのに、モデルチェンジを待つなんてナンセンスだしね。
リセールバリューが高いので、モデルチェンジをしても慌てて売りさばく必要もない。
また、将来的に買い替えることを意識すれば、必然とGoProの取り扱いも丁寧になるだろう。
その結果、故障や紛失も減るはずだ。
GoProは欲しい時に購入し、買い替えたらメルカリで旧モデルを売れば良いのだ!
GoPro完全マニュアル