GoPro HERO8 Blackは、前モデルからかなりの進化を遂げた。
そのため、撮影で使うアクセサリーにも変化が出てきた。
機能が進化したことによって、必要なくなったものや使えなくなったものもある。
例えば、karma Gripやザ・フレーム、旧ダイブハウジングなどがそれにあたる。
ダイブハウジングが必要な場合は、GoPro HERO8 Black用としてリニューアルしているのでそちらを購入しよう。
また、GoPro HERO8 Blackになったことによって、今まで以上に使い勝手が良くなったアクセサリーもある。
そこで、最新GoPro HERO8 Black用アクセサリーのおすすめ5選を紹介しよう。
釣り人目線になってしまうが、他のアクティビティーでも大きな違いはないだろう。
釣り専用のもの以外は、参考になると思うぞ~!
この記事の内容
- 釣りには必要無い除外アクセサリーを解説
- おすすめGoPro HERO8 Black用アクセサリーの紹介
- 純正アクセサリーをお得に購入する方法
それでは、詳しく解説しよう!
GoPro HERO8 Black用アクセサリー おすすめ5選
GoPro HERO8 Blackを釣りで使う場合は、モジュラー系のアクセサリーは必要ないだろう。
完全に防水機能が失われてしまうため、使い難い場面も多いと思うので今回は除外した。
それでは、「GoPro HERO8 Black用アクセサリー おすすめ5選」を発表していくぞ~。
プロテクトスクリーン
おすすめポイント
- GoPro HERO8 Blackのレンズ保護
- GoPro HERO8 Blackの液晶ディスプレイ保護
- 撥水効果が期待出来る
GoPro HERO8 Blackは、前モデルからフルモデルチェンジし、レンズ部分の取り外しが出来ない仕様になった。
また、前モデルのようなフレームが無いため、液晶ディスプレイの保護が全く出来ない。
そのため、純正アクセサリーのプロテクトスクリーンを使用するのがおすすめだ。
このアクセサリーを使用すれば、レンズ部分と液晶ディスプレイの保護が出来る。
液晶ディスプレイの使用感は、若干感度は落ちるがそんなに頻繁に使う機能では無いので良しとしよう。
それよりも、壊れたらヤバイ部分を保護出来るほうが上だろう。
さらに、プロテクトスクリーンを使用すると、二次的要素として撥水効果が期待出来る。
これは、釣り人には嬉しいオマケだよね!
ただし、撥水効果に関しては純正品以外は不明なので、購入時は注意して欲しい。
ネックハウジングマウント
おすすめポイント
- GoPro HERO8 Blackで手軽に主観撮影(POV)が出来る
- リーズナブル
- 薄着になるシーズンは使い勝手が良い
GoProが一番活きた撮影方法は、動きのある主観撮影だ。
ネックハウジングマウントは、これが超簡単に出来るアクセサリーなのでおすすめだ。
特に、GoPro HERO8 Blackと組み合わせることで、HyperSmooth2.0の恩恵で今まで以上に素晴らしい映像が撮れる。
また、GoPro HERO8 Blackを付けたまま手に持って、簡易グリップとしての撮影も可能だぞ~。
ちょっとしたアクセントで、主観撮影の中に自撮り撮影を入れるといったことも簡単に出来る。
サードパーティー製のアクセサリーなので、低価格な部分もおすすめポイントだ。
基本的にネックハウジングマウントは、薄着になるシーズンに向いているアクセサリーだぞ~。
理由は首元にはめるためなんだけど、ごつめの襟やフードがあると、ちょっとジャマ臭く感じてしまう。
なので、このアクセサリーを使用する時は、首元がスッキリした服装を選ぶといいだろう。
チェストマウントハーネス
おすすめポイント
- GoPro HERO8 Blackを身体にしっかり固定出来る
- GoPro HERO8 Blackの給電撮影にも向いている
- 厚着のシーズンは使い勝手が良い
激しく動く場合には、チェストマウントハーネスがおすすめだ。
身体にしっかりと固定出来て、GoPro HERO8 Blackを落としてしまうことも無いだろう。
また、身体にしっかり固定できるので、給電撮影をしても接触不良などを起こしにくい。
ネックハウジングマウントと違って、手軽という部分は多少犠牲になってしまう。
バッテリー交換も、ちょっと邪魔くさく感じるマウント方法だ。
しかし、その分しっかりと固定出来たり、給電撮影が出来たりと利点もある。
そして、このアクセサリーは、ウエア等をがっつり着込むシーズンにも向いているぞ~。
ネックハウジングマウントが使い辛いときに、役立つアクセサリーなんだ。
両方を使い分けると、フルシーズンの撮影が捗るぞ~。
ごきげんなリプレースメントドア
おすすめポイント
- GoPro HERO8 Blackの給電撮影が可能になる
- リーズナブル
- GoPro HERO8 Blackの防水性能は無くなるが簡単に交換出来る
ごきげんなリプレースメントドアを使えば、バッテリー交換の必要が無くなるぞ~。
サードパーティー製のアクセサリーなので、リーズナブルなのもおすすめポイントだね。
供給撮影時にはマストアイテムといっても良いだろう。
特に、チェストマウントハーネスなどと組み合わせると良いぞ~。
バッテリー交換の煩わしさから解放されて、かなり楽が出来る。
microSDカードも、大容量のものを選択しておくと良いだろう。
ただし、GoPro HERO8 Blackの防水性能は一切なくなってしまう。
そのため、野外の撮影時は純正のリプレースメントドアも予備として持っておこう。
簡単に交換できるので、天気や使用環境で使い分けよう。
Aqua Stick Power
おすすめポイント
- ボートで固定カメラでは最強に使いやすい
- 二つのUSBポートを装備
- 金額は高いがかなり活躍してくれる
ボート専用アクセサリーになるが、GoPro HERO8 Blackを固定カメラとして使用する場合はAqua Stick Powerが最強だ。
揺れるボートの上で三脚を立てると、転倒する恐れがある。
Aqua Stick Powerはナビゲーションポートにぶっ刺して使うので、倒れる心配もない。
伸縮も可能なので、高い位置からの撮影も出来る。
アングルの変化が必要な時にも、持って来いのアクセサリーだ。
ただし、池原ダムなどで使用する場合は、立木の枝などに注意しよう。
Aqua Stick Powerを使う場合も、ごきげんなリプレースメントドアの使用をおすすめする。
二つのUSBポートを装備しているので、GoPro HERO8 Blackの給電撮影が捗るぞ~。
ただし、おすすめアクセサリーなんだけど金額は残念ながら高いwww
まとめ
おすすめアクセサリー5選
- プロテクトスクリーン
- ネックハウジングマウント
- チェストマウントハーネス
- ごきげんなリプレースメントドア
- Aqua Stick Power
ここで紹介したアクセサリーを使用すれば、しっかりとした撮影が簡単に出来るようになる。
GoPro HERO8 Blackになってからは、ジンバル系のアクセサリーが一切必要なくなり手軽になった。
この他に必要なものは、バッテリー関連のアクセサリーやケーブル類ぐらいだろう。
また、ここで紹介したおすすめGoPro HERO8 Black用アクセサリーは、割とリーズナブルなものが多い。
ただし、Aqua Stick Powerは例外で、他のものと比べると残念ながら正直もの凄く高いwww
しかし、高めの三脚を買うぐらいの気持ちなら購入出来るだろう・・・たぶんwww
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