以前、GoPro HERO6 Blackにウインドスレイヤーを装着していた時期がある。
この時はHERO5 Black以降のGoProに対応しているものが無く、HERO4用のものを無理矢理HERO6 Blackに装着していたのでいろいろ無理があったw
しかし、最近ではGoPro HERO7 Blackにもちゃんと対応しているウインドスレイヤーが発売されているのでそれを購入し、更にKarma Gripにも対応させるためにチューンしてみたぞ~!
この記事の内容
- GoPro HERO7 Black対応ウインドスレイヤー
- ウインドスレイヤーにKarma Grip対応チューン
それでは、詳しく解説しよう!
GoPro HERO7 Black対応ウインドスレイヤー
最近のGoPro HERO7 Blackに対応しているウインドスレイヤーは、モードボタン、録画ボタン、タッチディスプレイ部分がくり抜かれているんだ。
更に、GoPro HERO7 Blackをフレームに付けている状態で装着できるように、若干大きく作られている。
逆に、GoPro HERO7 Blackをフレームに付けていない状態で装着すると、ぶかぶかですきま風が入りそうだwww
Karma Grip対応のウインドスレイヤーも探してみたのだが、さすがにそれは発売されていないようだった。
しょうがないので、このGoPro用ウインドスレイヤーを購入したんだ。
これを、Karma Gripにも対応させるためにチューンをしていくぞ~!
ウインドスレイヤーにKarma Grip対応チューン
Karma Gripは、GoPro HERO7 BlackのUSB-Cポート側が大きく張り出す形になっている。
そのため、そのままのウインドスレイヤーでは装着させることすら出来ないのだ。
なので、USB-Cポート側を大きく切り抜いて、更にKarma Gripのアームに当たりそうな部分を切ってみたんだが・・・
うーん、我ながら大胆に攻め過ぎた感があるなぁwww
そんなことより、とにかく見た目が非常に汚いwww
ということで、予備として買った2個目に手を付けるぞ~www
今回は、慎重に・・・
USB-Cポート側の壁部分だけを切り抜く。
おー!良いんじゃね!?www
まとめ
GoPro HERO7 Blackを屋外で使う場合は、やはりウインドスレイヤーがあると便利だ。
今回は、Karma Gripに対応させるためにチューンしてみたが、通常のフレームで使用する場合はチューンなどは必要ない。
特に最近のウインドスレイヤーは、HERO4時代のウインドスレイヤーよりよく考えて作られている。
フレームごとすっぽりとカブ説ことが出来て、使い勝手が良くなっているんだ。
Karma Gripを使わずにGoPro HERO7 Blackのみで使用する場合は、今回行ったチューンは全くもって必要ない。
風が吹くような環境では録音する音声にかなりの差が出るので、ウインドスレイヤーを1つ用意しておくといいと思うぞ!
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GoPro HERO6 Blackにウインドスレイヤーを装着してみたらかなりご機嫌だった!
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