GoPro HERO8 Black用のプロテクトスクリーンをゲットした。
今までのモデルでは一切この手のアクセサリーは使っていなかったが、GoPro HERO8 Blackでは二つの理由から使用することにした。
GoProを使う釣り人にとっては、悩みの種となっているアレを解決するためだ。
この記事の内容
- プロテクトスクリーンとは
- プロテクトスクリーンを使用する二つの理由とは
それでは、詳しく解説しよう!
GoPro HERO8 Black用プロテクトスクリーン
いざというとき、HERO8 Black のレンズとタッチ スクリーンをキズから保護。指紋防止および反射防止のコーティングを施した強化ガラス製の保護フィルムなので、最高の映像が撮影できます。マイクロファイバーのクリーニング クロスが付属しています。
- ・2 枚の強化ガラス レンズ保護フィルムと 2 枚の強化ガラス画面保護フィルムでキズから保護
- ・指紋防止および反射防止のコーティングが画質を保護
- ・マイクロファイバーのクリーニング クロスが付属
セット内容
- ・強化ガラス製のレンズ保護フィルム x 2
- ・強化ガラス製のタッチスクリーン保護フィルム x 2
- ・マイクロファイバー製のクリーニングクロス
プロテクトスクリーンとは、GoPro HERO8 Blackのレンズカバーやタッチスクリーンを傷から守るためのガラス製フィルムだ。
質感は、しっかりとガラスといった感じで、柔らかいフィルムではない。
位置合わせがちょっと難しくて3回ほど貼り直したが、今のところは剥がれていないので大丈夫そうだwww
プロテクトスクリーンを使用する二つの理由
プロテクトスクリーンを使用することにしたのは、二つの理由からだ。
二つといってもサブとメインといった感じで、二つ目の理由が本来の目的なんだ。
順番に説明していこう。
一つ目の理由:レンズやタッチスクリーンの保護(サブ)
一つ目の理由は、GoPro HERO8 Blackはレンズカバーが一体型となり、今までのように取り外せなくなったためだ。
今までは交換が可能だったため、傷が付いても問題ないと考えていた。
そのため、取り扱いにあまり気を使うこともなく使っていた。
しかし、それでもレンズカバーやタッチスクリーンに傷が付くということも無かった。
それを考えると、傷防止としては必要ないようにも思うのだが、簡単には交換出来ないとなるとプレッシャーが凄いwww
ということで、一つ目の理由はスタンダードに傷から守るためだ。
ちなみに、せっかくだからタッチスクリーンにも貼り付けたが、大きいので若干貼りにくく、多少気泡が入ってしまった。
まあ、個人的にはあまり気にしないタイプの人なので大丈夫だが、気になる人は慎重に時間をかけて貼ることをおすすめするwww
肝心の操作感だが、貼っていない時とほとんど変わることなく、全く違和感が無かったぞ~。
二つ目の理由:撥水効果(メイン)
GoProって意外と雨の日の撮影が苦手で、画像のように僅かに残った水滴が致命傷となってしまうことがある。
GoProを使う釣り人にとっては、レンズに残る水滴は撮影時の悩みの種だよね~。
せっかく良い映像が撮れたと思ったのに、レンズに付いた雨粒のせいで肝心な部分がボケボケになっていたなんてこともあるはずだ。
これをなんとかしようと、車用の撥水コートを使用する人もいた。
しかし、レンズ部分を触ってしまうと撥水コートが剥がれてしまうため、ちょっと実戦向きでは無かった。
特にアクティビティーの最中は、GoProの扱いが乱雑になるしねwww
ということで、二つ目の理由は、撥水効果を期待してなんだ。
正直、多少マシになればいいなぁと思っていた程度だったのだが、これがまさかの期待以上だった。
それでは、驚きの撥水効果を見て欲しい。
レンズカバーに付いた水滴が、玉になっているぞ~!
GoPro HERO8 Blackを立てたら水滴が落ちてしまい、写真に収めることが出来ないので横向きで撮ったぐらいだ。
これなら水滴も取れやすく、雨の日に撮影を失敗する確率がグッと下がると思うんだ。
GoPro HERO8 Blackを使う全釣り人は、今すぐ購入するべきだ!www
まとめ
レンズカバーやタッチスクリーンの保護と、撥水効果を期待してプロテクトスクリーンを使用することにした。
撥水効果に関しては、思っていた以上の効果があってビックリした。
気になった人はチェックしてみよう。
GoPro完全マニュアル