GoPro HERO7 BlackとGoPro HERO8 Blackに、ファームウェアアップデートのアナウンスがあった。
最新バージョンは、「GoPro HERO7 Blackがファームウェアv1.90」で「GoPro HERO8 Blackがファームウェアv1.60」だ。
それぞれ更新は5分程度で終わるので、まだ更新していない人はサクッと更新しておこう!
この記事の内容
- GoPro HERO7 Blackの最新ファームウェアについて
- GoPro HERO8 Blackの最新ファームウェアについて
- アップデート方法
それでは、詳しく解説しよう!
GoPro HERO7 Blackのファームウェアv1.90がリリース
更新内容
- 一般的なバグ修正
GoPro HERO7 Black最新ファームウェアはv1.90だ。
主な更新内容は、バグ修正となっているぞ~。
バグの詳しい説明はされていない。
GoPro HERO8 Blackのファームウェアv1.60がリリース
更新内容
- メディアモジュラーの互換性を有効化
- モードボタンを押すことでTimeWarpとリアルタイムでの撮影を切り替える機能を追加
- 一般的なバグ修正とユーザーインターフェースの改善
GoPro HERO8 Blackの最新ファームウェアは、v1.60だ。
今回のファームウェア更新で、メディアモジュラーが使用可能となる。
v1.60は先行で本国用として発表されたいたが、日本でもリリースされた。
その他は、
- モードボタンを押すことでTimeWarpとリアルタイムでの撮影を切り替える機能を追加
- 一般的なバグ修正とユーザーインターフェースの改善
となっている。
TimeWarpを使う人には便利になるし、UIの改善も有難いね。
まとめ
ファームウェア更新のお知らせは、GoProアプリにカメラを紐づけすると自動でアナウンスされる。
更新の仕方は、GoProアプリの指示に従っていけば簡単に出来るぞ~。
更新時間も5分程度で完了するので、時間のある時にサクッと更新してしまおう。
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