最近、焼き鳥の自主制作に凝っている。
切って串に刺して焼くだけだから、調理としてはわりと簡単だしね。
んで、簡単な割にかなり美味しいんだ。
焼き鳥は俺のような料理初心者でも、そこそこの味になるからほんとおすすめだ。
この記事の内容
- 今までの焼き鳥に対する不満点
- 今回の焼き鳥と比較
- 実食した感想
それでは、いってみよう!
多少の不満
しかし、俺の焼き鳥にも多少の不満はある。
プロの焼き鳥屋さんと決定的に違う部分があるのだ。
それは、用意出来る肉の部位の種類だ。
うちの近所のスーパーには、モモ肉ぐらいしか置いてないんだよね〜。
せめて鳥皮ぐらい欲しい。
いつもモモ肉の皮から鳥皮串を作ってるんだが、そうするとモモ肉串の方が、めちゃくちゃ淡白になってしまうんだ。
ということで、今回はネットで鳥皮を買ってみることにした。
んで、届いたのでさっそく調理してみたぞ~!
調理開始
最初は鳥皮を買って、それを俺が切って串に刺してって考えていた。
しかし、いろいろ鳥皮を買う店を選んでるうちに、もう串に刺してある鳥皮を買えばいいやんかっ!ってなった。
なので、今回の調理はただ焼くだけだw
用意した物
今回は、チキンナカタというお店の鳥皮串を、ネット通販で購入してみた。
冷凍のものが多い中、こいつは冷蔵で届けてくれた。
その代わり、賞味期限が5日と短くなっていたが、速攻で食うので問題なしだ。
その他に用意した物は、
- 味付塩こしょう(下味用)
- トリュフソルト 黒
- KNK やき鳥のたれ
と、味付け用の調味料だけだ。
焼く
まずは、下味用の塩こしょうをバーッ!って振りかける。
下味用の塩こしょうはいろいろ試してみたんだが、粒の大きいものは脂でほとんど流れ落ちてしまう感じだった。
このチープな味付塩こしょうが粒が細かくて、肉の隙間まで入り込み踏ん張る感じで、下味用には一番良いように感じたぞ。
これをグリルで焼く。
タレの串を作る場合は、焼いてる途中でタレを塗ってまた焼くという工程を2~3回繰り返すと良い感じに出来上がる。
塩の串は、焼き終わってから塩を振ればOKだ。
完成
良い感じに出来た!
臭みもなく、めちゃくちゃうめえ!
やっぱお店が出せるレベルだわwww
まとめ
今回はお試しに鳥皮だけを買ってみたんだが、結果的に焼き鳥はもうこれでいい感じに思えたw
調理も楽だし、毎回これにしようwww
ここのチキンナカタというお店は鳥皮以外にも、ぼんじり、手羽先、つくね、砂肝、レバー、せせりなどもあるんだ。
自宅で、いろいろな部位で焼き鳥とか楽しそう~www
ということで、次はもっと違う部位も買って挑戦してみるぞ〜!
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自分で焼き鳥を作ってみたらお店が出せるレベルでとうとう料理のセンスが開花すたと思うので報告するwww
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