バージョンアップで仕様変更
バージョンアップ前は、iPhoneでランを開始すると勝手にAppleWatchにも情報が反映され、手首でランデータをリアルタイムで見ることが可能だった。
しかしバージョン5.9.0になってからは、iPhone側でランをスタートすると、Apple Watchに情報が反映されない。
また、Apple Watch側でランをスタートした場合は、同じようにiPhoneに情報が反映されなかった。
いろいろ試してみた結果、どちらか片方を起動して、ランをスタートさせるというのが一番良いようだ。
Apple Watch Series 3の場合は、高低差なども含めた全てのランデータを取ることが出来るようになった。
なので、Apple Watch Series 3からランをスタートし、ラン終了時にiPhoneと同期させてデータを移行するという使い方がベストなようだ。
現状では、ジョギング時はiPhoneを持たず、Apple Watch Series 3のみで走っている。
Apple Watch Series 3のセルラーモデルの場合、これが一番いいと思うぞ~。
同期
Apple Watch Series 3がiPhoneとペアリング状態になったら、勝手に同期されてランデータもApple WatchからiPhoneに移行されているはずだ。
しかし、同期に失敗してデータ移行されてないこともあった。
その場合、iPhoneを再起動してやると、同期することが出来た。
まとめ
Nike+ Run Clubが最新バージョンの5.9.0となってからは、Apple Watch Series 3のみで走り、その後iPhoneと同期してデータ移行をするというのが一番いい使い方のようだ。
同期に失敗したら、iPhoneを再起動してみよう。
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