GoProのアクセサリーにザ・ハンドラーというものがあった。
このザ・ハンドラーが、ザ・ハンドラー(Ver2.0)となり大幅にリニューアルされて発売となった。
GoProのアクセサリーがVer2.0となってリニューアルされる場合は、セット内容と価格の見直しにとどまることが多い。
しかし、今回のザ・ハンドラー(Ver2.0)は製品そのものが大きく変更された。
ザ・ハンドラー(Ver2.0)
GoPro カメラの頑丈なグリップとなり、かつてないほど簡単に浮かせておける The Handler。 水に浮くハンド グリップで、撮影時の安定性と操作性が向上。クイック レリーズ ベースで、マウントも簡単に切り替えられます。 水中に落としても、鮮やかなオレンジ色のハンドル先端が浮上するのですぐに見つかります。
- かつてないほど簡単に GoPro カメラを水に浮かせておけるため、水中や水辺での撮影も安心
- クイック レリーズ ベースでマウントを簡単に切り替え
- カメラの向きを合わせたり、さまざまなアングルで撮影するのも簡単
- 快適で滑らない構造の安全なグリップ
- サーフィン、カヤック、ウェイクボードなどのウォータースポーツに最適
- 水に落としても、鮮やかなオレンジ色のキャップですぐに発見
- 手持ち撮影に比べて映像が安定
- リスト ストラップ付きでさらに安心
引用元: タジマモーターコーポレーション
ザ・ハンドラー(Ver2.0)は、GoProカメラの取り付け部分にベースマウントを採用することにより、マウント用バックルを使って簡単に脱着出来るようになった。
セット内容は、フローティングハンドグリップ(本体)とリストストラップのみとなり、ザ・ツールとノブスクリューロングが削られた。
これはベースマウントの採用により、ノブスクリューでガッチリと固定しなくて良くなったためだろう。
マウント用バックルはセット内容には含まれていないが、そもそもGoProカメラのセット内容に含まれているものなので問題ないだろうと思う。
ザ・ハンドラー(Ver2.0)の価格だが、税抜き3,500円で据え置きとなった。
まとめ
ザ・ハンドラー(Ver2.0)は、今までのものから大幅に変更された。
より使いやすく考えられて、リニューアルされたザ・ハンドラー(Ver2.0)は、本日10月6日から発売されている。