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痩せるためのジョギングは最大酸素摂取量の60%〜80%ぐらいの運動強度で走ることが大切だと知った!

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痩せるためのジョギングは最大酸素摂取量の60%〜80%ぐらいの運動強度で走ることが大切だと知った!

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最近、そこそこ走っているのにあんまり痩せないなぁ・・・って思って、ちょっとググってみた。

すると、けっこうショッキングなことが判明した。

俺はもっと負荷を与えなきゃダメなんかなって思っていたんだけど、結果的に真逆だったんだ。

痩せるためのジョギングをする場合、最大酸素摂取量の60%〜80%ぐらいの運動強度で走ることが大切なんだってさ!

最大酸素摂取量の60%〜80%ぐらいの運動強度

最大酸素摂取量の60%〜80%ぐらいの運動強度で走ると、脂肪燃焼に効果があるという科学的なデータが存在するらしい。

んで、肝心の酸素摂取量は測定することが難しいらしいのだが、簡易的に心拍数から運動強度を割り出すことが出来るんだとか。

マジかー!心拍数なんて、今まで一回も気にしたことが無かったわw

んで、その心拍数から運動強度を割り出すことが出来る「カルボーネン法」という公式があるんだって。

そのカルボーネン法という公式は、

{(220ー年齢)−安静時心拍数}×運動強度(%)+安静時心拍数

だって!

計算&実践してみた

計算&実践してみた

さっそく、iPhoneのヘルスケアというアプリに記録されている、安静時心拍数の数値を探してみた。

昨日のデータを見ると、安静時心拍数は73のようだ。

普段Apple Watchを使っていると、ヘルスケアに勝手に記録されているから、こういった時に役に立つね!

単に心拍数を把握したいだけなら、リーズナブルなスマートウォッチもあるから、そういったモノを活用するのもアリだね!

んで、カルボーネン法という公式に数値を当てはめていくと、

下限が{(220ー45)−73}×0.6+73=134.2

上限が{(220ー45)−73}×0.8+73=154.6

という数字になった。

んで、Nike+ Run Clubのアクティビティに記録されている昨日のデータを見てみると、

計算&実践してみた-2

と、心拍数は上限値を結構な割合でオーバーしている感じだった。

もっとペースを落とすとなると、かなり楽になるなぁなんて思えた。

で、さっそく今朝、心拍数を気にしながら走ってみたんだけど、

計算&実践してみた-3

といった感じになった。

134.2~154.6に入れて走るのは、まあまあ難しかったw

んで、過去のランデータを見てみると、良い感じのデータがあった。

計算&実践してみた-4

これは3月初めのデータなんだが、季節的に気温が低いせいか、まあまあ走っていたから今より体力があったせいかは分からんが、なかなかのナイス心拍数だw

ペースは今より断然速いんだけどね。

まとめ

もうちょっと体力がついて痩せてきたら、走っている時の心拍数も落ちてくるんかなぁなんて思っている。

ということで、今後は心拍数を気にして走ってみようと思う!

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